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紅葉[2024年11月] |
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寒暖差が大きくなって、木々が色づき始めました。延暦寺では見ごろを迎えています(上=延暦寺東塔 2024.11.16。下=登仙台 2024.11.17)。 |
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増えたサラシナショウマ[2024年10月] |
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横川でサラシナショウマの白い花が風に揺れています。シカによる食害が減ったのか、ブラシのような長い穂が増えてきました(2024.10.20)。 |
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秋の花[2024年9月] |
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比叡山麓で思いがけない花と出会いました。ススキなどに寄生するナンバンギセルです。ほかにも季節の花が咲き始めています(写真は上からナンバンギセル・ツルニンジン・シュウカイドウ 2024.9.24)。 |
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夏の風景[2024年7月] |
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梅雨の合間に大原を歩きました。赤シソ独特の色をした畑が広がります(遠景は小野山の稜線 2024.7.10)。 |
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夏の花[2024年6月] |
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この時期ならではの花が咲き始めています。エゴノキは花を地面に散らしていましたが、ウツギの仲間が頭上を彩ります(写真は上からカキノハグサ・コアジサイ・左=シライトソウ・右=タツナミソウ 2024.6.12)。 |
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オオハンゲ[2024年6月] |
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オオハンゲの様子が気になり横川へ見に行きました。確認している生息地は一箇所だけですが数は増えています(2024.6.11)。 |
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カラスビシャク(ハンゲ)[2024年6月] |
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思いがけない場所でカラスビシャクが見られました。横川ではオオハンゲも咲いていることでしょう(2024.6.9)。 |
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初夏の草花[2024年5月] |
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薫風と陽光に誘われ、いろいろな花が咲き始めました(上=ギンラン、中=キンラン、下=クリンソウ。2024.5.2)。 |
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点在するヤマザクラ[2024年4月] |
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落葉広葉樹林にヤマザクラが浮かんでいます。春らしい景観です(音羽川の中流域。四明ヶ岳から。2024.4.10)。 |
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エイザンスミレ[2024年4月] |
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暖かさに誘われ、日当たりのよい場所でエイザンスミレの花が開いています。お寺から預かっているオオバキスミレも一輪咲きました(2024.4.7)。 |
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早緑の景観[2024年4月] |
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日差しが強まり気温も高くなって、雑木林が淡い緑に包まれています(上=楼門ノ滝付近、下=クロモジ。撮影=2024.4.4)。 |
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サクラの開花[2024年4月] |
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比叡山麓の坂本では、ここ数日の暖かさでサクラが一気に咲き始めました。すでに見頃を迎えているものもありますが、日吉大社の参道や西教寺は少し先になりそうです。花で包まれる山王祭になることを願っています(上=坂本旧市街、中=太閤桜、下=泰門庵。撮影=2024.4.2朝)。 |
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バイカオウレン[2024年3月] |
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横川の堂舎エリアで春の花が咲き始めました。バイカオウレンは見ごろで、青空をバックにヤマザクラのピンクの花が映えます(2024.3.30)。 |
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中尾坂(横川本坂)の宿が倒壊[2024年3月] |
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屋根に倒木が倒れかかっていた中尾坂(横川本坂)の宿(和労堂)が倒壊しました。覆屋が朽ちて無くなっている観音石仏は健在です(2024.3.22)。 |
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雪を纏う山々[2024年3月] |
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前日の強風と降雪で、横川では思いがけず雪景色に出会えました。積雪は約10センチです(上1=伊吹山と霊仙山、上2=釈迦ヶ岳〜雨乞岳の山稜。左下=恵心院、右下=ネコノメソウ。撮影=2024.3.22)。 |
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春の花[2024年3月] |
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2日つづけての晴天に、ユキワリイチゲの花が開きました。ウグイスもしきりに鳴いています。嬉しい午後のひとときです(2024.3.11)。 |
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淡雪の御池岳[2024年3月] |
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冬型の気圧配置が弱まるとともに、鈴鹿の山々が姿を見せはじめました。うっすらと雪を纏った御池岳が、春を感じさせる陽光に浮かんでいます(2024.3.10)。 |
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木曾御嶽[2024年1月] |
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日中は雲ひとつない晴天に恵まれたこの日。順光になった午後は、湖畔にある伊崎山の右奥(最遠景)に木曾御嶽が淡い山容を覗かせていました。継子岳も見えています。今月に入って2回目です(遠景左は伊吹山。2024.1.17)。 |
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紫式部の供養塔[2024年1月] |
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今年の大河ドラマで注目の紫式部。大津市ではゆかりの石山寺が何より有名ですが、坂本の慈眼(じげん)堂にも大きな供養塔がひっそりとたたずんでいます(上=紫式部の供養塔、下=同所に移設された鵜川四十八体石仏の一部)。 |
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初日の出[2024年1月] |
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日の出の時間は雨が降っていましたが、急に空が明るくなって雲の間から日光が顔を出しました(2024.1.1 07:13撮影)。 |
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