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積雪の山々[2023年12月] |
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強い冬型気圧配置で、標高のある山は白く輝いています。この日の滋賀県南部は晴天に恵まれ、遠くまでスッキリと山容が望めました(上から、伊吹山・霊仙山・御池岳・銚子岳〜竜ヶ岳/撮影=12月22日)。 |
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一気に冬へ[2023年11月] |
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冬型気圧配置が強まって、前日は比良山系や伊吹山で初冠雪が観測されました。山麓では紅葉が始まっています〔上=わずかに雪が残る比良山系(峰道レストランから) 下=三千院への道/撮影=11月14日〕。 |
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秋を感じる[2023年11月] |
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まだまだ夏日がつづくこの秋ですが、赤紫色のノコンギクの花が咲いています。まとまってあると、この時期らしさが感じられます(撮影=11月4日)。 |
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夏の花[2023年6月] |
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梅雨らしい天気がつづき、条件のよい天気になかなか恵まれません。雨の合間を縫って横川から戸寺まで歩きました。カキノハグサ(上2枚)は少し遅かったのですが、山中のコアジサイはこれからです。ほかに、ミヤマヨメナ(中左)・トチバニンジン(中右)・ヤマゴボウ(下左)・オカタツナミソウ(下右)などが咲いています(撮影=6月14日)。 |
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初夏の花[2023年5月] |
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5月に入って初夏の花が目立ってきました。横川では、シライトソウ(左上)・サギゴケ(シロバナサギゴケ=右上)・ヒメシャガ(左下)・クリンソウ(右下)などが見られました。比叡山頂と峰道ではヤマツツジも咲き誇っています(撮影=5月10日)。 |
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コバノミツバツツジ[2023年4月] |
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尾根を中心に、コバノミツバツツの花が早緑に浮かんでいます。鮮やかなピンクに気持ちが和みます〔写真は4月6日に大文字山(上)と楼門ノ滝(下)で撮影。谷筋ではヤブツバキも数多く咲いています〕。 |
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春の花[2023年3月] |
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エイザンスミレの花が咲き始めました。今春は開花が早めで、我が家のほかの花たちも同じ傾向にあります(下左=ショウジョウバカマ。下右=シュンラン。撮影=3月27日)。 |
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桜の季節[2023年3月] |
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先日の初夏のような陽気で、桜の花が一気に開花し見頃を迎えています〔写真は坂本・泰門庵(上)と薬樹院の太閤桜(下)。撮影=3月25日〕。 |
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キブシ[2023年3月] |
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春一番の樹木の花には黄色のものが目立ちます。ヒサカキの匂いに包まれる樹林でキブシが垂れ下がっていました(雲母坂で。撮影=3月24日〕。 |
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鈴鹿の山々を望む[2023年2月] |
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今冬の大津は日本海側と同じような天候がつづいていましたが、立春を過ぎて少し春らしい様子が出てきました。晴れ間が覗いて琵琶湖を挟んだ鈴鹿の山々が雪をまとって輝いています(写真は上から霊仙山、御池岳、雨乞岳・綿向山など。撮影=2月5日)。 |
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東海自然歩道の通行止[2023年1月] |
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北白川・一乗寺から無動寺弁天堂へ向かう無動寺道(弁天道)のうち、比叡山ドライブウェイを潜った四ツ谷川への分岐から弁天堂の間が工事中のため通行できません。工期は2023年2月15日までの予定です。このエリアは迂回路がありませんのでご注意ください。四ツ谷川には下山できます(撮影=1月6日)。 |
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