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◆最新情報(2018年)◆

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西教寺の夜間ライトアップ[2018年11月]
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 紅葉情報で見頃の場所が増えています。大津市坂本でもそう伝えられていますが、上の写真は11月20日の西教寺の様子です。木々によってかなりバラツキがあります。どういう訳か、今回のライトアップでは大きなイチョウ(上部)に光が当たらず、夜間はちょっと残念な演出になっています。
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紅葉の様子[2018年11月]
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 紅葉が日に日に鮮やかになってきました。上の写真は横川にある日本生命の宝塔付近で、境内は見頃を迎えています。下の写真は坂本にある走井堂の横です。日吉大社の参道も色づき始めています(11月11日)。
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横高山・水井山の倒木[2018年11月]
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 台風21号の被害から2ヶ月あまり。延暦寺の植林地では倒木の処理が進んでいます。峰辻(「せりあい地蔵」)から横高山への急坂では、新たな踏み跡が定着してきました(左)。水井山では東斜面に作業道が設けられ、現在は重機を投入して作業が行なわれています(11月11日)。
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秋の草花[2018年10月]
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 気温の高い日がつづいているせいか、秋の草花となかなか出会えませんでした。横川のエリアで、やっとヤマジノホトトギスやツリガネニンジン・アキチョウジなどの花と対面できました。右の写真はオカダイコンですが、初めはヌマダイコンではないかと期待したものです(10月3日)。
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峰道にもヤマビル出現[2018年9月]
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 これまで仰木峠付近や水井山北面でしか出合わなかったヤマビルが、西塔エリアの峰道にもいました。徐々にその区域を広げているように感じます。スギの植林地に多く生息しています。降雨時や湿度の高いときは要注意です(9月23日)。
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台風21号の爪痕[2018年9月]
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 京都と滋賀を暴風圏に巻き込みながら北上した台風21号。9月4日の被害を受けてから少しずつ復旧作業が進んでいます。修行と参詣の道も人が通れるようになってきました。十分注意してお出かけください。写真は峰道(左)と東塔本坂(右)です(9月23日)。
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黄花で一息[2018年6月]
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 夏のような日差しと気温。朝から蒸し暑い一日、東山山中にある谷筋の日陰ではキツリフネの花が咲き誇っています。ホッとできる光景でした(撮影=6月25日)。
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梅雨の晴れ間[2018年6月]
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 雨上がりの朝に比叡山の尾根筋を歩いてきました。「ケーブル比叡」駅前や「峰道レストラン」からは見事な眺望が得られます。また、途中二ヶ所でササユリにも出会いました〔写真上=大阪のビル街の彼方に和泉山脈が横たわる。写真下=遠景左から青山高原と笹ヶ岳、右に尼ヶ岳・大洞山。アップの写真は、中央右手に倶留尊山・二本ボソ。最遠景に岳ノ洞(学ノ堂山)・三峰山が並ぶ(撮影=6月13日)〕。
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初夏の装い[2018年5月]
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 修学院から雲母越で東塔に向かい、本坂を下って坂本に出ました。沿道はすっかり初夏の装いに変わっており、ツツジが鮮やかな花を咲かせています。そのほかフジやタニウツギも見られ、季節の進み具合が早いように感じました。道端にはマムシグサの仲間も目立ちます。写真は上からモチツツジ・ヤマツツジとヤブデマリ・タニウツギ、下がムロウテンナンショウ(撮影=5月9日)。
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群生するギンラン[2018年5月]
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 思いがけないところでギンランを見つけました。しかも30株近くあります。これまで確認していた場所とは離れており、あらためて自然豊かな山であることを実感しました。芙蓉園別館の庭園を拝観したあと、ホウチャクソウはどうだろうとちょっと回り道したことが幸いしました。いま坂本一帯は緑に溢れています(撮影=5月3日)。
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花の季節[2018年4月]
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 今春は花の開花が全般的に早く、最初に咲く花を見逃してしまいました。次につづく花を見ようと、好天の日に山稜をあちこち歩き回りました。咲き誇っていたのはカタクリ(上)とイカリソウ(下2枚)です。開花期間が短いため、この週末が見頃でしょう。谷筋ではネコノメソウ・キランソウ・ヤマブキなどが目につきました(撮影=4月20日)。
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ツツジのトンネル[2018年4月]
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 比叡山系南部の尾根筋では、コバノミツバツツジの花が目立ってきました。京都周辺の山稜には多く見られますが、瓜生山から掛橋・水飲にかけてトンネルのようになっている場所が何箇所もあります。山中ではヤマザクラやツバキの花もあり季節の移ろいが実感できます(撮影=4月11日)。
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一気に春へ[2018年3月]
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 このところ初夏のような天候がつづいたため、比叡山麓の坂本ではサクラが開花しました。周辺でも例年より早く見頃を迎えているところが多いようです。
 写真は薬樹院の「太閤桜」です。日吉大社参道のソメイヨシノ並木はこれからです。山王祭で賑わう頃までもてばよいのですが(撮影=3月29日午前)。
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思わぬ展望[2018年2月]
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 今冬の厳しさを反映して、湖北の山々などでは例年にない雪景色が出現しています。久方ぶりに家で昼間を過ごしていると、東の空が澄んでいくのを感じました。
 物干し台に出たら、鈴鹿の山々が綺麗なスカイラインを描いています。すぐ裏の高台へ急ぐと、伊吹山と霊仙山の間に木曾御岳の姿がありました。年に数回しか見られない山容は白く雪で覆われています。まもなく、全体に霞がかかって視界から消えました(写真上は伊吹山(左)と霊仙山(右)の間に薄く木曾御岳(遠景)が見える。手前は奥島山(津田山)の山なみ。下はアップで撮ったもの。撮影=2月22日13時50分)。
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