ひえいさんけいじゅうそう |
北端の宮メズラから南東端の逢坂山まで、直線距離にすれば約17.5kmしかありません。ここでは、この山系を再発見できるという意味で、あえて縦走に焦点をあててみました。なお、滋賀県と京都府の境界や分水嶺を完全に辿ることは、ヤブが待ちかまえていたり、自動車専用道路で歩行が不可能だったりしますので、既存の道をできるだけ利用するよう考えてみました。 宮メズラより比叡山へ |
*上=峰道にある玉体杉からの眺望 下=玉体杉と蓮台石 |
比叡山から逢坂山へ |
*左=登仙台付近の道 左中=古木が目立つ白鳥越につづく道 中=「比叡アルプス」の尾根から愛宕山を望む |
山科方面のコース
■参考時間 途中越〈50分〉宮メズラ〈10分〉魚ノ子山〈50分〉伊香立越〈60分〉童髯山〈35分〉小野山〈15分〉仰木越〈45分〉水井山〈15分〉横高山〈70分〉【西塔=有料】
山王院ノ辻〈20分〉大比叡〈30分〉弁天堂〈50分〉一本杉〈60分〉身代不動尊〈15分〉礒谷山極楽寺〈40分〉比叡平三丁目〈30分〉池ノ地蔵〈10分〉雨神社〈10分〉如意ヶ岳〈40分〉長等山〈40分〉小関越〈20分〉逢坂山〈60分〉大谷駅[上級] |
*左=日ノ岡へ下る尾根からの眺望 中=鏡山より東山を望む 右=327m峰付近より逢坂山方面を見渡す |
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