最新情報 |
TCC 23.10 No.180〔Tibetan Culture Center〕(2023年10月発行) |
TCC 2023.10 No.180〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・パルタァム Mountain of Tibet ・青海チベット地区における生態移民政策の研究動向 Vol.1 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
ポストカード(2022年7月) アッサムの野鳥で構成した絵葉書(7枚組) |
HIMALAYA No.501〔2022 Summer〕(2022年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.501”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 ・メコン源流・揚子江上流域 青海省ー玉樹・治多・雑多ー三角地域の地理的考察 (記:ナサン・ダールベルグ/翻訳・写真・構成:中村 保) お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2022.5 No.176〔Tibetan Culture Center〕(2022年5月発行) |
TCC 2022.5 No.176〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・チベットの野生動物 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
ポストカード(2022年4月) 前月(下記)につづいて作られた絵葉書。動植物や人々の暮らしでまとめられています。 |
ポストカード〔9枚/16枚セット〕(2022年3月) 「能海寛の道」と「矢島保治郎の道」があります。会員でご希望の方は、中村さんまで直接お申し込みください。 |
TCC 2022.1 No.175〔Tibetan Culture Center〕(2022年1月発行) |
TCC 2022.1 No.175〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・川蔵公路 四川チベット辺境は今 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
HIMALAYA No.499〔2021 Winter〕(2021年12月発行) |
季刊“HIMALAYA No.499”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 ・川蔵公路 四川チベット辺境は今 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.498〔2021 Autumn〕(2021年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.498”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 ・西蔵の新鉄道:拉薩〜林芝、雅魯蔵布峡谷 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2021.9 No.174〔Tibetan Culture Center〕(2021年9月発行) |
TCC 2021.9 No.174〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・1844年のチベット医療 エヴァリスト・ユック 『韃靼・西蔵・支那旅行記』 ・西蔵の新鉄道 ラサ〜リンズー〜ヤルン・ツァンポー峡谷 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
『世界之嶺』 山岳・動物・植物・爬虫類・昆虫を網羅した「チベット自然大図鑑」(編集:羅 浩/北京出版社/578頁/定価:268.00元) |
HIMALAYA No.497〔2021 Summer〕(2021年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.497”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 ・変貌するチベット “辺境は今” 2019年10月〜11月 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
『梅里雪山 十七人の友を探して』(中国語版) 著者:小林尚礼/翻訳:烏尼尓/出版社:北京連合出版公司/販売:楽府文化/定価:88.00元 (2021年5月発行) お問い合わせ→小林尚礼 |
TCC 2021.5 No.173〔Tibetan Culture Center〕(2021年5月発行) |
TCC 2021.5 No.173〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・チベットの正月について ・紀行 わが友――チベット族ガイド お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
『未踏峰と三江併流 ―ヒマラヤの東、最後の辺境―』 菊倍判/226頁/上製/カバー装/定価=8,800円(税込)/ISBN978-4-7795-1541-5 (2021年4月発行) お申し込み→ナカニシヤ出版 |
HIMALAYA No.496〔2021 Spring〕(2021年3月発行) |
季刊“HIMALAYA No.496”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 ・我が友〜チベット族ガイド、アワン〜 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
『未踏峰と三江併流 ―ヒマラヤの東、最後の辺境―』 菊倍判/226頁/上製/カバー装/定価=8,800円(税込)/ISBN978-4-7795-1541-5 (2021年4月発行) お申し込み→ナカニシヤ出版 |
TCC 2021.1 No.172〔Tibetan Culture Center〕(2021年1月発行) |
TCC 2021.1 No.172〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・チベットの英雄叙事詩『ケサル大王伝』をめぐる信仰 ・レポート 青海省チベット族の生まれ変りに関する調査研究(その二) お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
HIMALAYA No.495〔2020 Winter〕(2020年12月発行) |
季刊“HIMALAYA No.495”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連記事 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2020.9 No.171〔Tibetan Culture Center〕(2020年9月発行) |
TCC 2020.9 No.171〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・1959年以前のチベット医療〜セブン・イヤーズ・イン・チベットを題材に〜 ・レポート 青海省チベット族の生まれ変りに関する調査研究(その一) お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
HIMALAYA No.494〔2020 Autumn〕(2020年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.494”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連の記事 ・中国青海省――ガンゲチアジ山塊(Ganggeqiaji)初の踏査行 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.493〔2020 Summer〕(2020年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.493”〔日本ヒマラヤ協会〕 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2020.5 No.170〔Tibetan Culture Center〕(2020年5月発行) |
TCC 2020.5 No.170〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・レポート 変貌するチベット『辺境は今』 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
HIMALAYA No.491〔2019 Winter〕(2019年12月発行) |
季刊“HIMALAYA No.491”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連の記事 ・東チベット青海省紀行 2019年7月 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.490〔2019 Autumn〕(2019年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.490”〔日本ヒマラヤ協会〕 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
山(日本山岳会/2019年8月号) “Flyin over the Himalaya” の紹介誌面 |
東京の暑気払い |
青海省の旅を話題に、和やかな集いでした(7月23日)。 |
“Flyin over the Himalaya”(2019年5月刊行) 菊倍判/232頁/上製/カバー装/定価=8,000円+税/ISBN978-4-7795-1360-2 C2625 お申し込み→ナカニシヤ出版 |
第25回横断山脈研究会 |
2019年3月23日〜24日に横浜で開催。山座同定の手法や昨年から今年にかけてのテーマで、7名の方から発表していただきました。 写真の下2枚は会場からの夜景と赤煉瓦倉庫 |
HIMALAYA No.486〔2018 Autumn〕(2018年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.486”〔日本ヒマラヤ協会〕 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2018.9 No.165〔Tibetan Culture Center〕(2018年9月発行) |
TCC 2018.9 No.165〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・特集 チベット旅行記のなぞ ・医学 チベット医学的な医療行為について お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
東京の暑気払い |
少人数ながら、和やかな雰囲気の集いになりました(8月28日)。 |
HIMALAYA No.485〔2018 Summer〕(2018年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.485”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈関連の記事 ・シッキム、カトマンズ講演旅行 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
TCC 2018.5 No.164〔Tibetan Culture Center〕(2018年5月発行) |
TCC 2018.5 No.164〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・特集 チベット牧畜社会における地域紛争のフィールドノート ・チベット・アムド地域における結婚式の実態――中国青海省貴徳県S村の事例から―― お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
日本ヒマラヤ登山通史(2018年3月27日発行) |
日本ヒマラヤ登山通史(2018年3月27日発行) 山森 欣一=著 頒価=2,500円 B5判 並製 362頁 カバー装 1952年から2004年まで、アフガニスタンや中国などを含む「広義のヒマラヤ」で活躍した日本人の動きを記録。それぞれの高峰登山が、世界的な観点からどのように位置づけられるのか、時代の変遷とともに分かりやすくまとめられています。 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
第24回横断山脈研究会 |
2018年3月31日〜4月2日に郡上八幡(岐阜県郡上市)で開催。昨年の踏査・探訪記録の発表をはじめ、河口慧海がチベットへ越えた峠の風景を動画で鑑賞しました。 |
HIMALAYA No.484〔2018 Springr〕(2018年2月発行) |
季刊“HIMALAYA No.484”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈・チベット関連の記事 ・講演と踏査――四川省2017年10月 四川大学、四姑娘山自然保護区、大渡河流域の未踏峰 ・ヒマラヤの殺人――信仰、悲劇、そしてチベットからの離別 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
知られざるシッキムの山々(2017年12月15日発行) 尾形 好雄=著 四六判 並製 258頁 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.483〔2017 Winter〕(2017年12月発行) |
季刊“HIMALAYA No.483”〔日本ヒマラヤ協会〕の中国関連の記事 ・日中友好の懸け橋・白西紳一郎さんの死を悼む お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.482〔2017 Autumn〕(2017年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.482”〔日本ヒマラヤ協会〕の研究会関連の記事 ・中国四川省甘孜蔵族自治州九龍県、知られざる山塊と岩峰群踏査の旅 ・中国四川省、成都大学講演とインタビュー ・図書紹介『チベット●謀略と冒険の史劇 アメリカと中国の狭間で』 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
チベット●謀略と冒険の史劇 アメリカと中国の狭間で(2017年7月4日発行) 倉知 敬=著 定価=2,300円+税 四六判 並製 360頁+カラー口絵8頁 ISBN978-4-7845-1359-8 お問い合わせ 社会評論社(ファクス=03-3818-2808) |
メコンを下る |
メコンを下る(2017年6月6日発行) 北村 昌之=著 定価=5,500円+税 四六判 上製 672頁+カラー口絵72頁 地図多数 ISBN978-4-8396-0235-2 お問い合わせ →E-mail〔株式会社めこん〕 URL 〔株式会社めこん〕 |
HIMALAYA No.481〔2017 Summer〕(2017年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.481”〔日本ヒマラヤ協会〕の研究会関連の記事 ・新刊図書案内『チベット●謀略と冒険の史劇 アメリカと中国の狭間で』 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
山と溪谷 No.987 |
山と溪谷 No.987(2017 July)で会報が取り上げられました(2017年6月15日発売)。記事(左)と表紙(右) |
TCC 2017.5 No.161〔Tibetan Culture Center〕(2017年5月発行) |
TCC 2017.5 No.161〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・特集 禁断の南チベット踏査 変貌するチベット(2016年11月) ・『チベット潜行十年』(木村肥佐生)から読み解く1959年以前のチベット医療 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
雲南省で蝶を採集したフランス人宣教師の足跡を訪ねて |
“Butterflies” 第71号抜刷り(B5 14頁 カラー4色刷 2016年) お問い合わせ →E-mail〔増井暁夫〕 |
第23回横断山脈研究会 |
2017年4月1日〜2日に仙台で開催。昨年の各種リポートやこれまでの踏査・探訪に関する話題が発表されました。オプションとして、青葉城址・東北大学植物園・総合学術博物館も訪れました(下の写真は城址から望む泉ヶ岳・船形山方面)。 |
HIMALAYA No.480〔2017 Spring〕(2017年3月発行) |
季刊“HIMALAYA No.480”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈と研究会関連の記事 ・禁断の南チベット(2016年11月) ・念青唐古拉山南東峰(Nyainqentangla SE)北壁初登攀(2016年9月〜10月の記録) お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
関東の新年会 |
和やかで有意義な会でした(2月4日)。 |
渡辺千昭写真集『聖山 永遠のシャングリラ』 |
『聖山 永遠のシャングリラ』〔渡辺千昭写真集〕(日本カメラ社 4,500円+税 2017年2月発行) ・西南の聖なる峰と里, 西北へ辿る道, 風光彩々の地, 道みちの花, 撮影ノート ・〔序文=中村 保〕聖山 チベットの仙境に誘う写真集〔変形256(W)×246(H) 上製 132ページ カラー4色刷〕 お問い合わせ 渡辺千昭写真事務所(〒194-0035 東京都町田市忠生3-6-11 Tel.042-793-4024) |
TCC 2017.1 第41巻 第1号〔Tibetan Culture Center〕(2017年1月発行) |
TCC 2017.1 第41巻 第1号〔Tibetan Culture Center〕の横断山脈関連記事 ・特集 ラブラン僧院の現状について ・アムド(チベット)における家畜に対する宗教儀礼とその変容 お問い合わせ 〔チベット文化研究会〕 |
HIMALAYA No.479〔2016 Winter〕(2016年12月発行) |
季刊“HIMALAYA No.479”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈と研究会関連の記事 ・フォトギャラリー:空撮ラサ〜カトマンズ お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
HIMALAYA No.478〔2016 Autumn〕(2016年9月発行) |
季刊“HIMALAYA No.478”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈と研究会関連の記事 ・雲南省の楽園――シャングリラ 巴拉格宗神山 将来のクライミング・パラダイス ・南西中国――ウインター・アルピニズム お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
山と人 21号(「カンリガルポ山群および念青唐古拉西山群を探る」) |
『山と人 21号』〔神戸大学山岳会・山岳部百周年記念特別号〕(2016年9月発行) ・カンリガルポ山群および念青唐古拉西山群の山座同定 ・入域困難な東チベットの6000m級未踏峰の解明(A4判 並製 109ページ カラー4色刷) お問い合わせ →E-mail〔神戸大学山岳会事務局 山口幸久〕 |
HIMALAYA No.477〔2016 Summer〕(2016年6月発行) |
季刊“HIMALAYA No.477”〔日本ヒマラヤ協会〕の横断山脈と研究会関連の記事 ・四川省ミニヤ‐コンカ山群 韓国隊 ニャンボ・コンカ初登頂2015 ・四川省ミニヤ‐コンカ山群 ポーランド隊 三連峰東峰初登頂2015 ・チベットのアルプス「ガンガ山群」初登頂の記録 お問い合わせ →E-mail〔日本ヒマラヤ協会〕 |
第22回横断山脈研究会(総会) |
2016年3月26日(土)〜27日(日)、滋賀県大津市におの浜で開催しました。各地よりお越しの皆様、お疲れさまでした。上の写真は会場から見た比叡山(左)と比良山系。26日は琵琶湖で「比良八講」の法要が行なわれました。 |
“East of the Himalaya Mountain Peak Maps Alps of Tibet and Beyond” |
Nyainqen Tangla Map(分割して掲載) |
Kangri Garpo Map(分割して掲載) |
“East of the Himalaya Mountain Peak Maps Alps of Tibet and Beyond”のカバー |
お問い合わせ →E-mail〔ナカニシヤ出版〕 |
第21回横断山脈研究会 |
2015年3月28日〜29日に三重県伊勢市で開催。昨年の活動報告や情報交換などを行ないました。式年遷宮で新しくなった伊勢神宮にも参拝(写真は月夜見宮)。 |
首都圏の新年会 |
出席者全員が近況や活動報告を行ない、話が尽きませんでした(1月30日)。 |
東京の納涼会 |
モンゴル・青海・四川・雲南・キルギス・ケシの花など、多彩で和やかな楽しい会でした(9月3日 日比谷)。 |
第20回横断山脈研究会 |
2014年3月29日〜30日に茨城県つくばで開催。昨年の踏査や研究で明らかになった事柄のほか、明治時代に拉薩をめざした日本人の足跡などが発表されました。筑波山の「ガマの油」の口上も実演。 |
関東地区の新年会開催 |
昨秋の南チベット探索、河西さんの森づくり、酒井さんのつくば総会後の筑波山計画など、楽しい話題で盛り上がりました(1月28日)。 |
関東地区の暑気払い |
特別ゲストの高木康子さん(北海道大学研究室)をはじめ、30名近くの方が参加して楽しいひとときを過ごしました(8月28日)。 |
第19回横断山脈研究会 |
2013年3月30日〜31日に金沢で開催。6000m峰のガイド登山の報告や地図に見る「マクマホンライン」など、中国の現況を伝える内容が目立ちました。 |
新年会(東京)開催 |
東京地区の新年会を開催し、新会員3名も参加され楽しいひとときを過ごしました。 |
チベット民族国家崩壊に至る抗争の歴史―米国図書紹介と論考―(2013年2月1日発行) |
B5判 48頁 倉知 敬=著/中岡 久=編 頒価=500円(送料別途) 本書の内容 1 米国中央情報局のチベット謀略戦争通史(前編) 2 米国中央情報局のチベット謀略戦争通史(後編) 3 アメリカ空軍兵チベット不時着顛末記 4 チベットの悲劇?東西冷戦の生んだ孤児の末路 5 補論:チベットの教訓―尖閣問題を考える― 品切れ |
生涯登山を目指して――創立80周年記念誌(2012年9月発行) |
生涯登山を目指して――創立80周年記念誌〔横浜山岳会〕を発刊 ・東チベット・ゲニ山塊踏査(創立80周年記念事業) ・研究 東チベットの名山 などを掲載。中島徹夫さんらの活動の集大成です。 お問い合わせ →E-mail〔横浜山岳会(中島徹夫)〕 |
“Appalachia” Summer/Fall 2012 |
米国の山岳雑誌“Appalachia”*に、井上達男さんのKangri Garpo山群研究についてのコメントが掲載されました。‘Scholarly Mountaineering(学究的登山)’という表題で、未知の山群解明について、高く評価した記事になっています。 〔*米国東部を中心に活動しているAMC(Appalachia Mountain Club)の雑誌。135年以上の歴史を有する。〕 “Appalachia” Summer/Fall 2012の紹介記事 →ACKUのウェブサイト |
第18回横断山脈研究会(総会)開催 |
2012年3月24日〜25日に2年ぶりで開きました。47名の参加者とバラエティーに富むテーマで、大いに盛り上がりました。 |
新選『ヒマラヤ文献目録』発刊! |
第3版『新版・ヒマラヤ文献目録』(1994年11月)から17年。大改訂の第4版・新選『ヒマラヤ文献目録』(薬師義美=編著)が完成(B5判、1,275ページ、収録は欧文7,727点、邦文2,385点、補遺122点。厚さ7cm、重さ2.6kgの大冊)。 発刊以来、多くのお問い合わせやご注文をいただきありがとうございました。おかげさまで完売しました。 第3版『新版・ヒマラヤ文献目録』 →白水社 |
国際山岳連盟(UIAA)総会で |
カトマンズで開催された国際山岳連盟(UIAA)総会で、中村会長によるスライドショー「ヒマラヤの東」の発表(2011年10月7日)。 〔写真撮影=小野寺斉(日本山岳協会代表)〕 |
首都圏の納涼会 |
24名の出席者で、この夏の四川報告はたいへん興味を引く内容でした。和やかで楽しい集いになりました。 |
Se'erdenpu(野人峰=5592m)初登頂 四川省・チョンライ山系のSe'erdenpuが、アメリカのDylan JohnsonとChad Kellogによって登頂されました。 ルートは長坪溝から北東稜経由(写真提供=大川健三)。 |
夏羌拉 シャー・チャン・ラー 2010(日本山岳会広島支部) 報告書の表紙(上)と内容の一部(2010年10月発行) お問い合わせ →E-mail〔日本山岳会広島支部〕 |
JAC Hiroshima 36(2010年7月発行) |
日本山岳会広島支部報 第36号〔日本山岳会広島支部〕のシャーチャンラ峰初登頂の報告 ・1峰(5470m)北東壁および3峰(5440m)北稜からの記録 報告書を別途刊行の予定 お問い合わせ →E-mail〔日本山岳会広島支部〕 |
『山と人 18号――ロプチン峰初登頂』(2010年5月発行) |
『山と人 18号――ロプチン峰初登頂』の内容 ・1986年クーラカンリ初登頂以来のカンリガルポ山群挑戦の歴史 ・中国登山協会との交流 ・1988年チェル−山初登頂とその後の中国地質大学との友好関係 ・2003年 ルオニイ峰挑戦、挫折と再挑戦、ロプチン峰への転進 ・2007年 アタ氷河偵察隊日誌 ・2009年ロプチン峰(KG-2 6805m)初登頂 ・学術調査報告(カンリガルポ山群の造山、昆虫調査、拉古村の農業 ・カンリガルポ山群、未踏峰の研究 ・ロプチン峰初登頂に思いを寄せた人々が多数登場し「山と人」のドラマを展開 お問い合わせ →E-mail〔神戸大学山岳会〕 |
第16回横断山脈研究会(総会)を開催 |
参加者の皆さん(神戸・有馬) |
National Geographic News |
アメリカの川下り専門家(Pete Winn)による、揚子江大屈曲部(雲南省麗江)の下降記録です。 記録ビデオ →National Geographic News |
Ren Zhong Feng |
ミニヤコンカ山群の眺望 |
人中峰〔6079m〕 ミニヤコンカ山群の南に位置する人中峰(Ren Zhong Feng)が、このほど初登頂されました。 登山記録 →Climbing news |
Shana ABC |
白鷹の峰 ロプチン〔6805m=KG-2 6703m〕 神戸大学・中国地質大学合同カンリガルポ登山隊は、2009年11月5日と7日の両日、初登頂に成功しました。 登山隊の活動 →ブログ〔Kangrigarpo登山隊〕 |
© Hengduan Mountains Club, Japan |