探山訪谷[Tanzan Report] |
No.737【六甲最高峰の眺望】 |
西側の主稜(鉄塔が建つのは六甲ガーデンテラス付近)。遠景右にシブレ山 |
丹生山・帝釈山の山稜(中景中央右手)。手前に古寺山(中央左)と逢ヶ山(右手)が並ぶ(遠景中央左は雌岡山) |
三田方面(市街地背後の中景左手は有馬富士。最遠景右は西ヶ嶽・三嶽と小金ヶ嶽。手前右手に船津山。右の鋭鋒は大船山) |
北摂(三田・西宮・宝塚・猪名川方面)と丹波国境の山々 |
最遠景中央右は半国山。中央左は横尾山・剣尾山。手前に瀧王山・三草山の山稜(中景左は古宝山。手前右手に大峰山) |
川西・箕面方面(遠景左は湯谷ヶ岳。中央左手に石堂ヶ岡。最遠景中央はポンポン山) |
頂上 |
晴天に恵まれた日に六甲山を登る。この日は入門者向のクラスなので、六甲ケーブルで山上駅まで行き稜線を縦走して最高峰へ。下山は魚屋道で有馬温泉に向かう予定。それでも、歩行距離は約10キロメートルになり、積雪があればそこそこの行程になる。幸い北面を除いて踏み固められた雪面や残雪はなく、その区間だけ道路を利用した。降りは慎重に足を踏み出し、時間をかけて対処する。歩き方の基礎も復習できた。 昼間は気温が高くなったのか、海側は霞んでいたものの、内陸側はそこそこの眺望に恵まれる。これまで何度も登頂しているピークだが、遠方の山が確認できる機会はなかなかないものだ(2022.1.10)。 |
極楽茶屋跡付近から望む最高峰(左の鉄塔。左後ろは後鉢巻山)。右の鉄塔は西お多福山 |
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