| 探山訪谷[Tanzan Report] |
| No.700【美ヶ原・霧ヶ峰の花(夏)】 |
| 美ヶ原 |
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| 群生するマルバダケブキ(王ヶ鼻) |
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| 斜面を覆うアブラガヤ |
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| 左=ウツボグサ 右=タチフウロ |
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| 左=エゾカワラナデシコ 右=ノアザミ |
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| 左=イブキトラノオ 右=ノコギリソウ |
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| 左=ミヤコグサ 右=マツムシソウ |
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| 左=ウスユキソウ 右=ウメバチソウ |
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| 左=コウリンカ 右=ヒメシャジン |
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| 左=アカショウマ 右=アキノキリンソウ |
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| 左=コメツツジ(チョウジコメツツジ?) 右=コオニユリ |
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| 左=ヤマオダマキ 右=マルバダケブキ |
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| 左=ホタルブクロ 右=イブキジャコウソウ |
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| 左=イワオトギリ 右=イワキンバイ |
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| 左=ツリガネニンジン 右=クガイソウ |
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| 左=ノリウツギ 右=イケマ |
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| 左=ヨツバヒヨドリ 右=コバイケイソウ |
| 霧ヶ峰 |
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| 草地を埋める花々(アカバナシモツケソウ・ノアザミ・チダケサシなど) |
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| 池塘には水辺の植物が目立つ(八島ヶ原湿原) |
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| 左=エゾカワラナデシコ 右=イワオトギリ |
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| 左=ノリウツギ 右=コオニユリ |
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| 左=ホタルブクロ 右=マツムシソウ |
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| 左=コウゾリナ 右=オオマツヨイグサ |
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| 左=ツリガネニンジン 右=ノアザミ |
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| 左=ノハナショウブ 右=チダケサシ |
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| 左=オミナエシ 右=アカバナシモツケソウ |
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| 左=クルマバナ 右=オオカサモチ・カワラマツバ |
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| 左=ヤナギラン 右=ニッコウキスゲ |
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| 左=シシウド 右=カラマツソウ |
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| 左=イブキトラノオ 右=メタカラコウ |
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| 左=ハクサンフウロ 右=アサマフウロ |
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| 左=ウスユキソウ 右=イブキジャコウソウ |
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| 左=アキノキリンソウ 右=クサフジ |
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| 左=サワギク 右=ウバユリ |
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| 左=フタリシズカ 右=コウリンカ |
| 美ヶ原から霧ヶ峰まで、高原を縦走するコースで見た夏の花を一覧にしておこう。この時期は初夏から初秋までの花が混在し、目を楽しませてくれる。なかなか魅力的なトレイルだった。 どのエリアも、長野県中央の草原地帯なので似通った花が多いものの、途中の八島ヶ原湿原には水辺の植物も多い。 どこも、電気柵で囲われた範囲は花の種類も多いが、それ以外は種類・数量とも少なかった。歩いていると、シカの鳴き声が頻繁に聞こえる。また、ビーナスラインをはじめ道路も発達しているので、外から持ち込まれたものが繁茂しているケースも目立つ。それでも、イブキジャコウソウやエゾカワラナデシコを全域で見ることができ、この地域らしい光景に浸ることができた。 宿泊した姫木平では、フシグロセンノウ・トモエソウと出会えた(2021.7.31〜8.2)。 |
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| 左=フシグロセンノウ 右=トモエソウ |
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