探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.571【我が家の眺望】
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箕作山・太郎坊山(前景)と押立山(中景)の後ろにサンヤリ・天狗堂(遠景)と藤原岳の南端(最遠景)が重なる
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上に示した天狗堂と藤原岳の重なり
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遠景は左から銚子岳・静ヶ岳・竜ヶ岳。中景左はヒキノ。中景右の鉄塔は東光寺山
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日本コバ(遠景中央)の手前に東光寺山(中景左)から高野山の尾根が横切る
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不老堂・割山の尾根(遠景左)と釈迦ヶ岳(最遠景右手)。手前右手に黒尾山。中景右の山なみは雪野山
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遠景はカクレグラと銚子ヶ口が重なる。右は大峠ノ頭(前景は鏡山から星ヶ峰への尾根)
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鏡山(中景中央)の背後は大峠ノ頭とクラシ・イブネ(遠景右)の山稜
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鏡山(中景左)と田中山が前後に重なる。右へ妙光寺山・三上山(中景右)。遠景は左からクラシ・イブネと雨乞岳・綿向山・水無山
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水無山(中景左)と三上山(前景右)の間に水沢岳(宮越山)が姿を見せる(右の鞍部は水沢峠)
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菩提寺山(前景左)の後ろは十二坊(左)から医王山(右)の尾根。遠景はサクラグチ(左)・能登ヶ峰(中央)とベンケイ(右)など
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遠景左から安楽越・四方草山と三つのコブが三子山。右の鞍部は鈴鹿峠。中景左は日向山(前景は栗東市の市街地)
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高畑山(遠景中央)と溝干山(遠景右)。中景は藤木竜王山の尾根(前景は栗東市)
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遠景左から烏ヶ嶽と602m峰・阿星山の山稜(間に飯道山の一部が見える)。中景中央は安養寺山(最遠景左は鈴鹿の主稜)
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烏ヶ嶽(中央)の背後は那須ヶ原山(右)と左に坂下峠への稜線(市街地は栗東市)
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阿星山と右手中腹に観音寺の集落が見える
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金勝アルプスの竜王山から白石峰の山稜(竜王山手前左に鶏冠山が重なる)
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竜王山と岩場がつづく北尾根
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白石峰と天狗岩(左)・耳岩(中央左)・国見岩(右)
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中景は金勝アルプス(左)と湖南アルプス(右)の山稜。間の遠景は568m峰の尾根
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笹ヶ岳(遠景)。前景は草津市(湖岸にさざなみ街道が通る)
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太神山(中央)と遠景右手にコウモリヶ岳。琵琶湖に架かる橋は帰帆北橋(市街地は草津市)
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笹間ヶ岳(中景中央)。琵琶湖に架かる橋は近江大橋
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遠景中央左は黒山(志賀良山)。びわ湖大津プリンスホテル(前景右)の背後は伽藍山(遠景右端は鷲峰山の山稜)
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 このところ時間ができて、気になっていたことを少しずつ取り組んでいる。家から眺められる景色もその一つで、これまで大まかに認識していた山を再検証してみた。展望の範囲は東北東から南南東まで約90度。標高はおよそ200メートルからのものである。もう一段上に登ると北北東まで確認できるが、逆に南方の視界が塞がれる。参考までに、標高およそ215メートルからの眺めを下に掲載した。
 まず、天気のよい日で家にいることが条件となり、視界のよいタイミングは意外と少ない。東に向いているため午前中は逆光で認識しづらく、午後も太陽の高い時間は陰影がなく前後関係を把握しづらい。そのため、5月前半の数日で写真を撮った。また、大きな立木に遮られて堂山・矢筈ヶ岳・猪背山(湖南)周辺が撮影できない。その付近が望める、近くの標高165m地点での画像を最後に載せておこう。
 新たな発見は、大きな山容の藤原岳(鈴鹿)の一部が見えることだった。御池岳から南下する尾根か天狗堂と思っていたピークの後ろに、まさか重なっているとは……。今なら山座同定アプリを使えば簡単にわかるものの、写真と地図と標高図で照合する時間を楽しんでいる(2020.5.7〜5.13)。
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《参考》遠景は左から三国岳と鈴ヶ岳・御池岳。手前に大見晴から滝谷山の尾根が重なる。中景は繖山(左)と清水山(右)
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《参考》奥島山(左)・長命寺山(中央左手)と八幡山(右)。遠景は霊仙山(中央)・鍋尻山・高室山(右)が並ぶ
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《参考》遠景左は伊吹山。中景は沖ノ島(左)と奥島山(津田山)の山稜
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《参考》堂山(前景左)と矢筈ヶ岳(中景左手の高い二つのピーク)。遠景中央右に猪背山が目立つ
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