探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.529【日名倉山の展望】
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大きな山容の那岐山(中景中央)、左へ滝山・広戸仙など(前景右手に袴ヶ仙)
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鳥取・岡山の県境稜線と智頭方面の山々(前景右は大倉山)
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岡山県最高峰の後山(右)と船木山(左)
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千種川源流の山々(中央左手は三室山。右に竹呂山と1106m峰)
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氷ノ山(遠景)と三室山(中景右)
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千種川上流の山々(中央に1178m峰。右は植松山。遠景は藤無山・三久安山)
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千種川上流の山々(左は植松山。右後ろに荒尾山と東山が並ぶ)
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東山(中景中央)と遠景左から段ヶ峰・千町ヶ峰・峰山高原の稜線
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中景中央は水剣山(遠景左に明神山)
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 兵庫県宍粟(しそう)市の日名倉山へ出かけた。日帰りで登れる山としては、この辺りが限界であろう。播州の北西部に位置するため、姫路からでも片道2時間はかかる。以前来た時は船越山から瑠璃寺へ出たが、時間的な制約から麓の雛倉より往復するだけにとどめた。
 この日は爽やかな秋晴れに恵まれ、山上からの眺望はなかなかすばらしかった。とくに三ノ丸付近の紅葉が美しく、青い山々との対比がこの時期らしい景観だった。一等三角点の山だが、山頂周辺は樹木が成長して360度の大展望というわけにはいかない。近々、鳥取・岡山の県境稜線へ行く計画をしているので、概念を掴むにはタイムリーな山行になった(2019.11.8)。
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植林地の林床を覆う蕾のついたミツマタ
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