| 探山訪谷[Tanzan Report] |
| No.495【隠岐で出会った花たち】 |
| 大満寺山〜トカゲ岩 |
![]() |
| コケイラン(ササエビネ) |
![]() |
| オキシャクナゲ |
![]() |
| サイハイラン |
![]() |
| オキノアザミ |
![]() ![]() |
| 左=ギンリョウソウ 右=ヤマアジサイ |
![]() ![]() |
| 左=コケイラン(群生) 右=オキシャクナゲ |
![]() ![]() |
| 左=ヤマボウシ 右=サイハイラン(群生) |
![]() ![]() |
| 左=キシダマムシグサ 右=ユキザサ |
![]() ![]() |
| 左=フタリシズカ 右=エンレイソウ |
![]() ![]() |
| 左=ヤマツツジ 右=ガクウツギ |
![]() ![]() |
| 左=ヤマシャクヤク 右=ラショウモンカズラ |
![]() ![]() |
| 左=ミヤマキケマン 右=ヤグルマソウ |
![]() ![]() |
| 左=ツルカノコソウ 右=ミズタビラコ |
| 赤壁〜赤ハゲ山〜古海 |
![]() |
| ハマダイコン |
![]() |
| オキタンポポ |
![]() ![]() |
| 左=ウツボグサ 右=ホタルブクロ |
![]() ![]() |
| 左=ミヤコグサ 右=トベラ |
![]() ![]() |
| 左=オオナルコユリ 右=ハマウド |
![]() ![]() |
| 左=オドリコソウ 右=ニワゼキショウ(赤紫色) |
![]() ![]() |
| 左=トウダイグサ 右=ウツギ |
![]() ![]() |
| 左=コバンソウ 右=ガマズミ |
![]() ![]() |
| 左=ノイバラ 右=ハマエンドウ |
![]() |
| ヤマイバラ |
| 額火神社〜額火山〜大山/摩天崖〜通天橋 |
![]() ![]() |
| 左=マルバマンネングサ 右=ヤマブキショウマ |
![]() ![]() |
| 左=フタリシズカ 右=オオナルコユリ |
![]() ![]() |
| 左=イカリソウ(白花) 右=ビロードクサフジ(?) |
![]() ![]() |
| 左=ウツボグサ 右=ミヤコグサ |
![]() |
| ニワゼキショウ |
![]() ![]() |
| 左=オオチドメ(?) 右=ミヤコイバラ(?) |
| 現地へ着くまで、隠岐が花の島だとは認識していなかった。パンフレットなどには固有種のオキシャクナゲ・オキタンポポ・オキノアザミなどが紹介されていて、開花を迎える花は期待していた。暖流による気候にもかかわらず、南方系や北方系の植物が混生し、その植生の状況と景観は独特だということを隠岐自然館(隠岐ジオパークビジターセンター)で初めて知った。屋久島のような標高による棲み分けでなく、針葉樹・落葉広葉樹・常緑広葉樹が複雑に分布する風景が印象的である。 このページは、それぞれの山ごとに道端で見かけた花々の一覧である。季節を変えれば、違ったすばらしい景観が待っているだろう。ナゴランやハマナス、ダルマギクなどもぜひ見たいものだ。 時間をとって訪ねた巨木を以下に掲載しておこう(2019.5.22〜5.26)。 |
| 隠岐の三大杉 |
![]() |
![]() |
| 八百杉〔玉若酢命(たまわかすみこと)神社〕 |
![]() |
![]() |
| 乳房(ちち)杉(岩倉神社) |
![]() |
![]() |
| かぶら杉(中村) |
| 唐傘の松(中村:一之森神社) |
![]() |
| 防風林の名残りをとどめる唐傘の松(町指定史跡・天然記念物) |
| →「探山訪谷」へ戻る|→ホーム(トップ)へ戻る |