探山訪谷[Tanzan Report]
space
space
space
space
 No.487【鳳凰三山】
space
190503_5
space
space
鳳凰小屋近くから富士山を望む
space
space
space
190503_2
space
space
地蔵岳(オベリスク)
space
space
space
190503_13
space
space
仙丈ヶ岳・アサヨ峰(賽ノ河原上部から)
space
space
space
190503_9
space
space
アサヨ峰・甲斐駒ヶ岳(賽ノ河原から)
space
space
space
190503_10
space
space
蓼科山・八ヶ岳(地蔵岳から)
space
space
space
190503_11
space
space
甲府盆地と大菩薩嶺方面(地蔵岳から)
space
space
space
190503_6
space
space
白峰三山(農鳥岳・間ノ岳・北岳)
space
space
space
190503_3
space
space
観音岳
space
space
space
190503_7
space
space
千枚岳(左)と荒川三山(悪沢岳・中岳・前岳)
space
space
space
190503_8
space
space
笊ヶ岳
space
space
space
190503_4
space
space
薬師岳
space
space
space
190503_12
space
space
辻山・大崖頭山・夜叉神峠方面と早川流域の山々(薬師岳から)
space
space
space
space
 3年目になる5月の山は、南アルプスの鳳凰三山へ出かけた。夜叉神峠から縦走して青木鉱泉へ下山する計画だったが、参加者の力量などを考えて青木鉱泉からドンドコ沢コースで登り、中道コースで出発地へ戻るよう変更する。これまでの2回に比べ、スケールや標高差が大きく、行動時間も長くなることから再検討した。
 1日目は青木鉱泉から鳳凰小屋まで大きな滝を見ながら高度を稼ぐ。五色ノ滝付近から上部は雪に覆われていた。夕方には、御座石鉱泉への尾根を10分ほど歩いた場所で富士山を眺める。翌日の好天が期待できそうだ。
 翌朝は小屋からよく締まった雪面を登りきると、賽ノ河原からは紺碧の空に多くの山が姿を見せていた。せっかくなので、フリーで登れる最高地点まで行き写真を撮る。ただ、寒気によるものか北アルプスなどは雲に覆われている。また、太平洋側にも雲が広がってきた。崩れるのは時間の問題だと思われる。天気予報も午後の降水確率が高い。赤抜沢ノ頭から最高峰の観音岳へ、稜線はできるだけ残雪をつないで進む。最後は薬師岳で南部の景観を撮影し、霰が降り始めた尾根を樹林帯へ急いだ。やがて、雷鳴も聞こえ始めて雪に変わった。御座石(標高2,400メートル付近)まで下り、なんとか逃げ切ることができた。カラマツの植林地(標高2,000メートル付近)まではなおも雪がつづき、急坂があるものの歩きやすい道である。その後は小武川(こむかわ)両岸の緑や花を眺めながら青木鉱泉へ戻った(2019.5.3〜5.4)。
space
space
190503_0
space
space
鳳凰三山の山稜(中央本線の列車から)
space
space
space
 →「探山訪谷」へ戻る→ホーム(トップ)へ戻る
space