| 探山訪谷[Tanzan Report] |
| No.429【立山――8月初旬の花】 |
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| 浄土山への道にはアザミ類が多い |
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| 左=ハクサンボウフウ 右=ウサギギク |
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| 左=チングルマ 右=ツガザクラ |
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| 左=コバイケイソウ 右=アオノツガザクラ |
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| 左=ヨツバシオガマ 右=ハクサントリカブト |
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| 左=ミヤマアキノキリンソウ 右=ウラジロタデ |
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| 左=タテヤマアザミ 右=クロトウヒレン |
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| 左=イワツメクサ 右=イワギキョウ |
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| 左=トウヤクリンドウ 右=ミヤマリンドウ |
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| 左=タカネツメクサ 右=エゾシオガマ |
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| タカネスイバ |
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| ハイマツ帯にオオハナウドが目立つ |
| 室堂ターミナルから浄土山を経て雄山・大汝山・富士ノ折立に向かい、大走りを下ってミクリガ池へ戻るコースで見た花をメモしておこう。大半が序盤の行程で撮ったもので、後半はアクシデントがあったため時間的にも余裕がなかった。それでも多くの種類を見ることができ、参加者ともども夏の立山を満喫した。 下の写真は地獄谷から吹きつける火山ガスによって枯れたハイマツで、風の通る道筋で荒涼とした景観が広がっていた。しかし、そんな地表でも芽吹く植物があったりして、生命の逞しさを感じるひとときにもなった。一度、昔の登拝路を山麓から歩いて、標高や環境の違いを見てみたいものだ(2018.8.4〜8.5)。 |
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| 火山ガスで枯れたハイマツ |
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