探山訪谷[Tanzan Report] |
No.416【神野山の絶景】 |
遠景左は北摂・西山の山稜。中景中央に三上山(遠景右に愛宕山が見える) |
鷲峰山(遠景左は大峰山) |
笹ヶ岳(手前の鞍部は御斉峠) |
遠景左から綿向山・雨乞岳・御在所山・鎌ヶ岳(中景右は竜王山) |
遠景左から霊山・経ヶ峰・青山高原(手前は伊賀市) |
笠取山(左)と青山高原の風車群 |
遠景左から尼ヶ岳・大洞山・国見山・倶留尊山と鎧岳・兜岳・国見山・住塚山(奥は三峰山の山稜。この写真のみ神野寺近くの茶畑で撮影) |
遠景左から桧塚(?)・高見山・国見山・薊岳など台高山脈の山々(中景右は三郎ヶ岳) |
左から戒場山・額井岳と香酢峠を挟んで香酢山・貝ヶ平山・鳥見山(右端に音羽山が覗く) |
遠景左は金剛山・葛城山(中景右は大和高原の国見山) |
生駒山 |
大和高原の中央に位置する神野山は山添村(奈良県)の名山だ。山頂に一等三角点が設置され眺望に優るピークである。県の名勝で自然公園に指定されており、全山に遊歩道が整備されハイキングに訪れる人が多い。ことにツツジの季節は家族連れなどで賑わう。 このほど初心者向の講座で訪れ、晴天のもと道中と山頂ですばらしい眺望を満喫した。登山の対象とされることは少ないだろうが、自然の良さは十分備わっており、なかでも鍋倉渓の景観は一見の価値がある。季節は深緑に向かいつつあり、ノアザミやニガナ・タツナミソウ・アマドコロの花が目についた(2018.6.4)。 |
鍋倉渓の角閃斑砺岩(かくせんはんれいがん) |
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