探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.365【暁晴山の眺め】
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氷ノ山・鉢伏山(遠景右)
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但馬妙見山(遠景中央)
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夜鷹山と峰山高原ホテルリラクシア
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笠形山(遠景)
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雪彦山方面(最も高いピークは鉾立山)
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後山(遠景左)と東山・三室山(遠景右)
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 播州の雪彦(せっぴこ)山と砥峰(とのみね)高原の間に位置する暁晴(ぎょうせい)山は、峰山高原を代表する山だ。東側にある夜鷹(よたか)山と同様、一等三角点がある展望のよい山として知られている。
 交通の関係から貸切バスを利用することになって、峰山高原ホテルリラクシアを出発地点に高原を縦走した。「関西低山歩き」の講座なので、峰山と砥峰の山頂はそれぞれ踏み、それなりの充足感が得られるコースにする。
 午後から雨が降る予報だったので、四周が望める間に山頂へ着きたかった。何しろ京都から3時間半はかかる山域である。結果は下山までたいして降られることなく行動できた。
 ススキの原が広がる有名な観光エリアなので、シーズン前にずらして実施する。おかげで静かな山稜を満喫できた。キキョウ・オミナエシ・ツリガネニンジン・ヤマジノホトトギスなど、秋の草花もあちこちで咲き始めていた(2017.9.5)。
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暁晴山
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砥峰高原(高原の左奥が砥峰)
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左=峰山山頂  右=砥峰山頂
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