探山訪谷[Tanzan Report] |
No.332【尼ヶ岳・大洞山】 |
大洞山(左から雌岳・雄岳・四ノ峰) |
尼ヶ岳 |
二本ボソ・倶留尊山(間に屏風岩が覗く) |
青山高原の風車群(雄岳から) |
高見山地の局ヶ岳(左)と栗ノ木岳(大洞山から) |
白猪山・局ヶ岳(大洞山から) |
高見山(大洞山から) |
学能堂(三多気から) |
室生火山群の東部に位置する尼ヶ岳と大洞山に出かけた。時期が合えば「三多気の桜」も見られるとの期待で4月中旬に計画した。そのため両山を縦走するコース設定としたが、行動時間とバスの時刻の関係からアプローチは大タワの登り口までタクシーを利用した。 標高を上げるに従い周囲の山々が視界に入ってくる。だが、気温・湿度が高いためか遠くは霞んでいた。それでも、これまでに登った山がいくつも眺められて、その時の山行に話しが弾んだ。また、新たなピークの発見もあって、みんなの頭に刻まれたようである。 最後に、真福院から参道のヤマザクラを見つつ集落に下った。道端には春の花がいろいろ咲き、周囲の景観を楽しみながら敷津まで歩く。最終バスまでお茶の時間を楽しむこともできた(2017.4.14)。 |
咲き始めた桜(三多気) |
左=ミヤマカタバミ 右=ニリンソウ |
左=ヤマルリソウ 右=ユキワリイチゲ |
→「探山訪谷」へ戻る|→ホーム(トップ)へ戻る |