探山訪谷[Tanzan Report] |
No.313【千丈寺山の展望】 |
大船山(大舟山)・金毘羅山(上槻瀬)・行者山・烏ヶ岳(左から) |
行者山・烏ヶ岳と羽束山(間の遠景は大峰山) |
高岳・横尾山・剣尾山(左から) |
大野山 |
峯ヶ畑・山王山・三国嶽と弥十郎ヶ嶽(左から) |
千ヶ峰 |
虚空蔵山(左手前=黒谷山、右手前=遠城寺山、右奥=西光寺山) |
丹生山系と千丈寺湖畔に金毘羅山(加茂)。右奥に雄岡山と雌岡山も見える |
六甲山と丹生山系の一部。手前に有馬富士・城ヶ岡・金毘羅山(加茂)など |
昨秋から今春にかけて、登山講座では北摂の山々を多く選んでいる。何度も通うことで、山域の全体像を掴むことに主眼を置いているのだが、同じような山容が点在するだけに山座同定は難しい。 積雪があれば岩場の通過も注意が必要だと考え、レギュラー以外のクラスで一等三角点が設置された三田市の千丈寺山を計画した。当日はひとあし早く春が訪れたような一日になり、あちこちで周辺の山々を眺めながら歩いた。寒さから解き放たれ、日溜まりハイキングを満喫した。これまで登った山もいくつか見ることができ、山行の話題は尽きなかった。地域性やこの地の歴史などに興味を持ってもらえたらなお嬉しい(2017.2.4)。 |
小野から望む千丈寺山 |
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