探山訪谷[Tanzan Report] |
No.305【冬枯れの曽爾高原】 |
雲が切れて高原が姿を見せた |
亀山峠から西側を望む(右手の建物は国立曽爾青少年自然の家) |
お亀池 |
2016年の締め括りに曽爾高原へ行ってきた。朝方の激しい雨で道中の内牧川は濁流になっていたが、徐々に小雨となって昼からは展望も得られるようになった。 亀山峠の上部から見下ろすと、すっかり枯れ色になったススキの斜面とお亀池が秋とはまた違った表情を見せてくれる。最後に曽爾高原温泉「お亀の湯」で体と心を温め、健康で過ごすことができたこの一年に感謝(2016.12.27)。 |
左=迎春の準備が整った「お亀の湯」 右=温泉からの鎧岳 |
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