探山訪谷[Tanzan Report]
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 No.194【八池谷(八淵ノ滝)の様子】
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 左=魚止ノ滝  右=障子ヶ淵
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 左=空戸(唐櫃)ノ滝  右=大擂鉢
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 左=小擂鉢  右=屏風ヶ淵
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 左=貴船ノ滝  右=七遍返し
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 左=遊歩道入口の通行止標識(2014.9.6)  右=大擂鉢徒渉点の鎖とアンカー(2014.9.6)
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 水量が多く慎重に進む(小擂鉢の上流で。2014.9.6)
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 安全のため、ビレーして下降(貴船ノ滝の下流。2014.9.6)
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 比良山系でスケールのある谷といえば、八池谷か明王谷であろう。どちらも沢登りで何度も溯行してきたが、最近の様子は把握していない。そこで、一般コースの様子を下流から順番に滝や淵を確認しながら歩いた。
 昨年(2013)の台風による変化が凄まじく、なかでも障子ヶ淵の遊歩道は鎖がアンカーから外れており、難易度は高くなっている。また、大擂鉢の徒渉点に付けられた鎖も岩と倒木で水中に没し、水量が多い時は靴を濡らさないといけない。「ガリバー旅行村」から武奈ヶ岳に向かうコースの入口には、大擂鉢より先は「通行止め」の表示がしてあった。現在、どの道も一般向とはいえない状況にある(2014年9月6日時点)。
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