探山訪谷[Tanzan Report] |
No.122【「郷山めぐり」】 |
左=長岡天満宮の八条ヶ池(遠景は愛宕山) 右=土御門天皇陵に向かう御陵道 |
左=御陵近くの眺望 右=天王山方面の取付き地点(浄土谷) |
京都盆地の背後に比叡山・水井山から比良山系が横たわる |
左=十方山の山頂に立つ標識 右=開けた天王山の山頂 |
左=酒解神社の参道を下る 右=宝積寺の三重塔(桃山時代、重要文化財) |
これまで「全国隠れ名山」として連載されてきた『山と溪谷』の巻末シリーズが、2013年から「郷山めぐり」としてリニューアルした。コンセプトは「週末に楽しむローカル低山」。身近だが、あまり知られていない山と地域あるいは道を、紹介者の感性と美学をもとに紹介するページである。 厳冬期という時期と景観を考えて、京都と大阪の境にある十方山を取り上げた。歴史探訪も兼ねて歩きたいエリアだ。尾根の上からは、遠く雪をいただく比良の山並みが望める地点もある。天王山も一緒に登り、時間があれば大山崎山荘美術館やサントリー山崎蒸溜所にも足を運びたい。 詳しくは、『山と溪谷』2月号(2013 No.934 February)で。 |
『山と溪谷』2月号の表紙 |
→「探山訪谷」へ戻る|→ホーム(トップ)へ戻る |