探山訪谷[Tanzan Report] |
No.119【金毘羅山の景観】 |
大原盆地と金毘羅山・翠黛山 |
仰木峠が越える稜線と大原の里 |
京都市街を望む(遠く天王山や大阪の高層ビルも見える) |
二ノ瀬ユリの尾根が横たわる西面 |
かつて、岩登りのトレーニングで通った金毘羅山。近年は周辺の尾根などをあちこち歩いて、その眺望を楽しんでいる。Yケンの頭をはじめ金毘羅権現社・三壼大神が祀られたピークなど、ところどころにビューポイントがあって、なかなか魅力に富んでいる。週日でも必ず登山者と出合う、北山を代表する山なのも納得できる。はじめて来た人たちは、みな感激すること受け合いだ。 春のツツジとシャクナゲなど四季それぞれに特徴はあるが、なかでも晩秋から初冬は眺望に優れているので好きな季節である。 なお、尾根上の「展望台」標識ポイント以外は安易に足を踏み入れないこと。岩場が樹林に隠れている。 |
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